「べらぼう」次回予告にオッドアイ猫登場 2年連続ニャンコ大河も…「大奥」の悲劇はご勘弁(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース

横浜流星

19日に放送されたNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の次回予告に、白猫が登場。昨年の大河「光る君へ」ファンも沸いた。 【写真】大河に騒然 ラスト1分戦慄「えっ」「し…死んでる」 第3話では、蔦重(横浜流星)が吉原を盛り上げるために、女郎の入銀本を企画。まずは花の井(小芝風花)に、長谷川平蔵(中村隼人)へ入銀をおねだりさせ、そこかから他の女郎にも声をかけて、女郎を花にたとえた入銀本を作成する。 養父である駿河屋(高橋克実)は猛反対し、追い出されるも、危機を救った最下層の女郎を保護する二文字屋が助力し、無事に入銀本を完成させ、吉原に人を呼び寄せる。激怒した駿河屋だったが、扇屋(山路和弘)になだめられ、蔦重を家に呼び戻すが、この入銀本の成功に鱗形屋(片岡愛之助)が苦々しい表情を浮かべており…。 そして次週予告では、蔦重が錦絵の制作を進めていく様子が紹介されていたが、そのラストに右目が緑、左目が青に見えるオッドアイの白猫が「ニャー」と鳴いているシーンもあった。 猫といえば、昨年の大河「光る君へ」で、倫子(黒木華)が小磨呂という猫を飼っており、要所要所に登場して愛らしさを振る舞い、ネットでも話題に。道長らが打球の後にボーイズトークを繰り広げている場所へ、まひろをいざなうなどの大役も務めたのは記憶に新しい。 だが、「べらぼう」の脚本を担当している森下佳子氏が2年前に手がけたNHK「大奥」では、家光が若紫という猫を通じて有攻と心をかわしていくが、部屋子の玉栄が、有攻の命を狙う者を陥れるため、若紫を斬り殺してしまうという悲劇が描かれている。 ネットでは、今回の猫が悲しい目に遭わないようにと願う声も挙がっている。

デイリースポーツ

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